ワークショップストリートのご案内

 本年より出展作家によるワークショップを行うこととなりました。ワークショップの受付やお問い合わせは各ブースにてお願いいたします。

■A-1 竹村 智之

〈お皿づくり〉

・随時受付

・参加費用¥1000

・焼成、送料込みで¥1000

◇技法について

•真っ白な磁器土を使用します。

•その土を泥にして、マヨネーズを絞るような容器に入れます。

•石膏ボードの上に、それを絞って模様を描きます。

•重ねる時は少し乾かしてからまた絞ります。

•押しても凹まない位乾かし、先に用意した磁器土の板に張り付けます。

•絞った模様の横に僅かな隙間が出来ます。

•その土の板を石膏型にはめて皿の形を作ります。

•素焼き後模様の横の隙間にだけ色が入るように彩色し、余分な顔料は拭き取ります。

•釉薬を掛けて本焼きします。

※上手く隙間を作ることがポイントです。

■A-2 廣辻 有美

〈キャンドルHOUSEづくり〉

・随時受付

・体験料1回1000円〜3000円(施釉、焼成代込)+送料梱包手数料1500円

キャンドルHOUSEは壁面と屋根の2パーツからなりますが、オリジナル制作に抵抗がある方むけに、所定の各パーツを組み合わせて完全に一体化させた置物としてのおうちシリーズ(型紙3パターン予定)と、土の塊からつくる(エリンギhouse、キューブhouse)の、合計5コースを考えています。こちらの5コースは白化粧焼き締め仕上げで、各パーツ組み立て後、または塊を成型後、化粧壺に浸けて白化粧を施していただくところまでが体験となり、施釉ナシで焼き締め焼成後発送となります。

■A-3.4

山本テツヒコ(陶芸)〈モビールづくり〉

数種類の陶パーツを自由に選んでもらい、それらを組み合わせてモビールを作ってもらいます。

所要時間:約30分

価 格 :1,500円

松田美有紀(皮革)〈イタリアンレザーで作るコインケース!〉

本革には必ずある小さな傷の部分を使用することによりお手頃な価格で本革の魅力に触れていただきます。
針や糸を使わずトンカチのみで完成するので初心者でのお子様でも簡単に作っていただけます。
アルファベットの刻印で名入れやメッセージ等のオリジナルのコインケースが完成します。

所要時間:約30分

価 格 :1,000円

金子庫三(ガラス)〈ルーターを使って絵付け!〉

ガラスの表面をルーターで削り絵や文字などを描いてもらいます。

対象年齢:10才以上

価 格:1000円〜

■A-5 八木 美詠子・山口 有加

〈多肉植物の寄せ植え〉

お好みの鉢と多肉植物を選んで植え替える

参加費は1000円〜

■A-6 岡井 翼

萬古焼の地で特徴ある陶器、「急須」作りと それらを使った、「焙煎煎茶」、「焙煎コーヒー」を炒って呑むワークショップ。

初日、2日目と、急須作りの轆轤水引き、削り、ひっつけのワークショップ(見ていただくだけの予定)

3日目は、四日市市の水沢地域で製茶されている茶師kisuiki海老名さんによる、萬古焼ホウロクで茶煎り、急須による煎茶の入れ方のワークショップ

参加費用 1日4回(1人1000円程度)1回定員5名40分時間程度。

最終日に、四日市市の焙煎コーヒー店pollock coffeeさんの亭主、金森さんにコーヒー豆をホウロクを使い炒って、ドリップするワークショップ

参加費用 1日4回(1人1000円程度)1回定員5名40分程度。

■A-7 内海 大介

〈きれいに描ける網目の絵付け体験〉

下書きしてある素地に網を描いてもらうだけですが、自由に描くのとは違い技術が必要な絵付けの難しさや、楽しさを知ってもらえればと思っています。
(iPadを使って、絵付けしている様子を流して見本にしたり、直接教えます。最後に名入れをして完成させて頂きます。ひとり約30〜40分)

小皿、豆皿、などに描いてもらい、体験のみ料金はひとり1,000円〜 焼成の場合、送料込でプラス1,000円

一度に4〜6人まで、小学生から参加可能。素人からプロまで参加可能!